茨城県立つくば工科高等学校
「隈 研吾 氏」の講演を聴きました。
12月1日(木)第46回全国育樹祭が常陸太田市民交流センターにて行われ、東京オリンピック・パラリンピックメインスタジアムとなった国立競技場を設計した隈 研吾 氏が「新しい時代」といテーマで基調講演をなされまた。本校から建築技術科の1、2年生が参加をし、隈氏の貴重なお話を伺ってきました。
隈 氏の講演はこれまでに設計された建物をスライドで紹介しながら、木を使用する意味やこれからの建築を分かりやすく説明してくださいました。 建築家としての建物へのこだわりを知ることができる大変貴重な時間でした。
◇ 生徒感想
◆ 隈さんの建物などに込めた気持ちや意味などを知ることができて大変良かったです。
◆ 地球の環境や木造建築についてたくさんのことを知ることができて勉強になりました。
◆ 現代的な木造建築は、自分にとって目新しく興味を惹かれました。隈さんからの解説
を聞き、木造建築の奥深さや楽しさも感じることができ、とても有意義な時間でした。
◆ 隈さんの考える建築の未来が、よく目にするSFのようなものではなく、過去にタイムス
リップしたような自然を取り入れる建築だったことが衝撃的でした。